4人の教師にお手上げです!
「ちょ、急にとまらないでよーっ」
ぶつかった
おでこをさすっていると
いつのまにか
私は宙に浮いていた.
「あれ、なんで…?」
「可憐さんかーくほっ☆」
そして
お姫様だっこを
されながら
向かう先は…
「えっ
優
なに考えてるのっ??」
「なにって?」
「ま、まだ
夜じゃないし
荷物だって
片付いてないし
それに…」
「…いいわけは
そのぐらいでいい?」
そういうと優は
私をベッドに
おろし
ネクタイをほどいた.