幸せのカタチ
あの日から一週間

毎日のように一人になって
わ泣いてばっかりで、
学校も部活も空回り

たくさんの人が優しく
支えてくれたけど私わ
立ち直ることができなかった

私わどうしたらよかったの
もう裕也のそばにいられない

ずっと落ち込んでばかり
の私をゆみわずっと
見守ってくれていた、

部活も切り替えができ
なくてダメダメだった

そんなときゆみに一言
だけ言われたんだ

「落ち込んでるだけぢゃ
進むことわできね―だろ。
いっぱい努力して変わって
裕也ってやつに私わ変わっ
たんだよって見せてやれよ。
それがお前だろ。」

この一言で私わ今まで
何をしてたんだろって
思うことができたんだ
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