幸せのカタチ
でもなんとなくだけど
あいつが笑った気がした

私のわがままでサッカー
をやることになった

実際自分でもなにが
したいのかわからない

でも無邪気に笑ってる
あいつが愛しいと思った

初対面なのに2人で泥だらけ
になってサッカーをした

「つ~か初めて会った
感じしないなお前。」
「うちも思った。てかメアド」「はいはい。」
「あとで送るね☆てか
まだ帰らないの?」
「もうちょっと練習」
「そか。ぢゃうち帰る」
「おう。」

帰り道
もちろん私の顔わニヤけ
っぱなしでございます

夜ちゃんとメールして
素っ気ない返事で返って
きて気付いたら朝でした

朝すごい勢いで親友の
ゆみに抱き着いた。
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