激甘歳差レンアイ!!

由里は怖くなって、理科室へ向かった。













「ごめん!!京ちゃん。

待った?」


「由里~!!」


ダダダッ



「うぎゃッ」


「会いたかった~~。」


京ちゃんからの本日二度目のハグ!!


外見と中身が全くちがうなぁ。

と実感する時だ。




「く、くく苦しいよぉ。」


「あ、ごめんごめんッ大丈夫?」

コクリとうなずくと、優しく笑ってくれた。


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