激甘歳差レンアイ!!
「でも・・・・。」




赤くなり続ける由里。




髪を上げてるせいで、見えてる真っ白なうなじ。


マジ、やばいし。





ちゅ

俺はうなじに軽くキスをした。



ビクッと反応する由里。




こいつ、危険だわ・・・・・。







「も!先輩・・・・。」





「んじゃ、行くぞ!!」


一旦由里から離れて、勢いよく浮き輪を押した。





「きゃ!!」




驚いたのか、固まってる由里。



そんな由里を乗せたまま浮き輪は流れていく。

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