激甘歳差レンアイ!!
*
「混んでますね。」
列の最後尾でピョンピョンしてたらけっこう目立つ。
まぁ、こいつ背低いからな;
「あと1時間半は待つな・・・。」
「えぇ~~!!
ってか、先輩背、高いですね。」
確かに、背伸びしなくても前の方まで見えるけど。
「何cmですか?」
「180ちょうど。」
「すごい!!」
「由里は?」
「え・・・・それ、聞いちゃいます?」
「うん。」
由里は、はずかしそうにうつむいてから
「153cmです。」
とつぶやいた。
「おまえ、ちっちぇのな!?」
「んな!!気にしてるのに~。」
由里はぶぅっと膨れる。
俺はそんな由里を優しくなでた。
「混んでますね。」
列の最後尾でピョンピョンしてたらけっこう目立つ。
まぁ、こいつ背低いからな;
「あと1時間半は待つな・・・。」
「えぇ~~!!
ってか、先輩背、高いですね。」
確かに、背伸びしなくても前の方まで見えるけど。
「何cmですか?」
「180ちょうど。」
「すごい!!」
「由里は?」
「え・・・・それ、聞いちゃいます?」
「うん。」
由里は、はずかしそうにうつむいてから
「153cmです。」
とつぶやいた。
「おまえ、ちっちぇのな!?」
「んな!!気にしてるのに~。」
由里はぶぅっと膨れる。
俺はそんな由里を優しくなでた。