激甘歳差レンアイ!!



そのまま、特に予定もないので喫茶店へ入った。



「いい?

あんたはもっと色気をつけるべきよ!?」


「色気??」


「先輩が、押し倒したくなるように仕向けるの。」


「押し倒すって・・・・。」

「なに、由里からいくわけ?」


いや、そういうわけじゃ;


「あたしでも自分からはいかないわよ!?」



そ、そうなんだ・・・・。

なんか、梓なら押し倒しそう。




てか・・・

「巧くんが押し倒してくるの!?」


「そりゃあね。

巧もヤるときはすごいんだから☆」



そう言ってウインクする梓。




ごくん・・・

と生唾のんじゃいました;



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