激甘歳差レンアイ!!






しばらくの間があく。




そして、優しい手が頭の上に置かれた。











「まだ、こわいんだろ?」




「え?」



由里の考えてることを言われてびっくりして修司を見あげる。






「由里の顔見ればだいたいわかる。


大丈夫。

まだシないよ。

下に親もいるしね。」





あ、確かに。




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