激甘歳差レンアイ!!





しばらくして・・・・

教室に滝城の歓声が響いた。





やっと、おれてくれたらしい。

由里って子。


滝城は、話したこともないような俺にまでその子のことを自慢してきた。




「なぁ。聞いてくれよ!!

由里ちゃん、彼女になってくれるんだって。

すげぇと思わないか?


俺の努力が、やっと報われたんだ・・・。」



滝城は本当にうれしそうに笑っていて、俺も純粋に、祝福してやった。










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