激甘歳差レンアイ!!










「・・・わかった。」















京ちゃんは理由も聞かずに公園をでていってしまった。




由里は気づいてた。


京ちゃんの最後に見せた笑顔。

目じりにきれいな雫がたまっていたこと。



でも、あえて気づかないふりをする。







・・・・京ちゃん。



本当にごめんなさい。

それから、




















こんな由里を好きになってくれて















ありがとう。
































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