きっと…

隣で楽しそうな会話が聞こえてきて、


こっちは頑張ってるのに!とムカついてきた。


ムスッとなって、壁に寄りかかった。


そうすると木村先生が

「終わった〜?」

と、私に話しかけてきた。


「大体〜」


と機嫌悪そうに言った。



「んじゃ、丸つけするか〜」








この日は、雑談たくさん聞けると思ってたのに、気分悪いまま終わってしまった。


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