双子の恋。


はる「くるちゃんっ♪
そろそろ行こうよぉ〜♪」

くる「そーだねぇ♪」


町を探検するために 
家を出る準備をした。 


くる「お母さ〜んっ♪」

はる「町を探検してきま〜すっ♪」


くる達が玄関の扉を 
開けようとすると 
お母さんに止められた。 

お母さん「待ちなさいっ!!」

くるはる「何何ぃ〜っ??」

お母さん「携帯忘れてるっ!!」

くる「くる持ってるよぉ〜??」

はる「あっ!!
はるのだぁ〜っ!!」

くる「はるちゃんは
おっちょこちょいさん
なんだからぁ〜っ!!」

はる「くるちゃんひどいのよっ!!
お母さんありがとぉ〜っ♪」

お母さん「気を付けて
行っておいで。」

くる「はぁ〜いっ♪」

はる「いってきまぁ〜すっ♪」


はる達は走って外に出た。 





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