君が私にくれたもの
修学旅行
今日は一ヶ月後にある修学旅行の班決め。
くじ引きであかりと同じ班になれたから十分なんだけど…
河村君も同じ班になった。
河村君が悪い訳じゃないけど少し戸惑う自分がいる。
「璃緒やったね!おんなじ班。」
あかりが嬉しそうに腕をつかむ。
私たちと河村君の他に西野君、山口くんと落合さんの6人グループになった。
「これから自己紹介します。名前は知ってると思うけど一応ね!はい、落合さんから」
班長の西野君の言葉でみんな挨拶をする。
「あたし、落合 春っていいま−す。 よろしくね。」
落合さんは春って名前が似合ってる元気で可愛い子だった。
初めて同じクラスになったけど仲良くなれそう。
「じゃあ 次俺な!
班長になりました。 西野友喜です。仲良くしような−。」
くじ引きであかりと同じ班になれたから十分なんだけど…
河村君も同じ班になった。
河村君が悪い訳じゃないけど少し戸惑う自分がいる。
「璃緒やったね!おんなじ班。」
あかりが嬉しそうに腕をつかむ。
私たちと河村君の他に西野君、山口くんと落合さんの6人グループになった。
「これから自己紹介します。名前は知ってると思うけど一応ね!はい、落合さんから」
班長の西野君の言葉でみんな挨拶をする。
「あたし、落合 春っていいま−す。 よろしくね。」
落合さんは春って名前が似合ってる元気で可愛い子だった。
初めて同じクラスになったけど仲良くなれそう。
「じゃあ 次俺な!
班長になりました。 西野友喜です。仲良くしような−。」