◆あの日の私が願ったこと
+それからの夢と希望
「今日があの日と呼ばれる日になって
私はちゃんと笑ってるでしょうか。
あの日と呼ばれた時、
私はちゃんと誰かを愛していますか?」
愛せば、愛されて。
殴られることもない。
好きという感情が
言わなくても伝わる瞬間を感じたくて
それを必死に探し求めてた私は
結局最後まで答えを見つけられずに
終止符を打ってしまった。
何が恋愛で
何が恋愛じゃないのかも
サッパリ解らないくらいだった。
想われれば想われるという
ごく普通の
本当に当たり前の事が
私には遠いものに感じていて
一生叶わないものだと思っていた。