それでも私は…
「愛ー早く起きなーい」
お母さんの高い声が頭に
響く。

愛はノロノロとベッドから起き上がり一階に下りていくと、すでに朝食が並んでいた。
それを眺めていた時、後ろからお父さんの声がした。 「早く食べなさい〜」
お父さんは優しい声で言う。「うん。今食べる」
愛は笑顔で答えた。

でも箸が進まない…
なぜかと言うと愛はものすごく緊張しているからだ。
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