幼馴染

「はい本当です
私の名前は遠藤 香苗です」

「そっか★私は三浦 れいですっ」

嬉しっ本当の友達って感じだ~


「れいって呼んでいい?私の事も香苗って呼んで」

良い感じだぁ

「で、本題ねっれいさ、五十嵐君の事
好きでしょ?」

・・・

「ええええええええええええええ!」
教室中に私の叫び声が響いた

「うっせーよっれい」

翔ちゃんだ

「ほら~顔真っ赤★
やっぱり五十嵐君の事好きなんでしょ?」

「.....何でわかったの?」

「さっきのさよとも会話聞いてたからさ」

「そっかぁさよの事知ってるの?」

「うん...あの子男好きで有名なの」


何で私さよと友達なったんだろ・・・
後悔したよ

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