王様ゲーム
あれからエステにも行き、
すっかり気持ちも癒されて別館に着いたのは夕方。
エントランスで娘のまおが
スタッフの女の子と遊んでいた。
『あ、すみません〜!』
「あ〜ママ〜☆」
嬉しそうに私に駆け寄るまお。
『いい子してた?』
「いま、かえってきたの、
おねーちゃんあそんでくれたよ」
『ごあいさつ遅れてすみません。
私、折原愛美で、娘のまおです。
よろしくお願いします。』
「はじめまして、私は
Ryuseyさんのスタイリスト
の後藤リカです。
よろしくお願いします。」
やっと女の子に会えて
なんだかホッとした。
昨日会った女の子たちとは違い
しっかりした感じのかわいらしい
子だった。
「愛美さ〜ん、今日は
お疲れ様でした!
今、Ryuseyさんは、仕事行ってるんで明日たぶん
呼ばれると思いますけど、頑張ってね〜♪
なんかあれば205に
内線くださ〜い。」
隼人くんはそういって部屋に
戻った。
私はリカちゃんと少し話して、
まおと部屋に戻った。
まおは無邪気に今日あった
出来事を話した。
私は静かにそれを聞いた。
幸せな時間。。。
どんな大変な仕事でも、
この子のために頑張ろうと思った。
その時、部屋の電話が鳴った。
すっかり気持ちも癒されて別館に着いたのは夕方。
エントランスで娘のまおが
スタッフの女の子と遊んでいた。
『あ、すみません〜!』
「あ〜ママ〜☆」
嬉しそうに私に駆け寄るまお。
『いい子してた?』
「いま、かえってきたの、
おねーちゃんあそんでくれたよ」
『ごあいさつ遅れてすみません。
私、折原愛美で、娘のまおです。
よろしくお願いします。』
「はじめまして、私は
Ryuseyさんのスタイリスト
の後藤リカです。
よろしくお願いします。」
やっと女の子に会えて
なんだかホッとした。
昨日会った女の子たちとは違い
しっかりした感じのかわいらしい
子だった。
「愛美さ〜ん、今日は
お疲れ様でした!
今、Ryuseyさんは、仕事行ってるんで明日たぶん
呼ばれると思いますけど、頑張ってね〜♪
なんかあれば205に
内線くださ〜い。」
隼人くんはそういって部屋に
戻った。
私はリカちゃんと少し話して、
まおと部屋に戻った。
まおは無邪気に今日あった
出来事を話した。
私は静かにそれを聞いた。
幸せな時間。。。
どんな大変な仕事でも、
この子のために頑張ろうと思った。
その時、部屋の電話が鳴った。