小悪魔彼氏と私の始まり


『なんで!?』


『してほしいから』


そう言うと、涼介は目を閉じた


『そういうのは、好きな子としなよ!』


ゆっくりと目を開けた涼介は、いきなり私の太股を触った


『まだ分かんないの…?』


『ちょっと…!』


『分かんないの?』


『分かんないよ!』


『じゃあ、教えてあげる♪』


『へ…?…んんっ』


唇に柔らかい感触


『ぷはぁ…』




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