すうぃーと☆きす



「…行くぞ、楓」

「あ、うん。んじゃ彰兄ちゃん、ばいばい。」

「じゃーなー」

そう言って、彰兄ちゃんはあたしの頭を撫でた


ガチャッ


外に出ると、意外と寒かった

暑かったあたしには、ちょうどよかった

「…」

「…」

なんか…

この沈黙、辛いんだけどっ

まぁ、もうすぐ着くけど…



< 17 / 201 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop