運命
あたしは
部屋に行き、
着替えていたら
もう、潤から
メールがきた
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To... 潤
よっ(^o^)/
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なんか、顔文字使う
イメージがなかった
あたしは、少し
笑っていた
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From.. 潤
こんばんわ(^o^)
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はっきりいって
なんて返事を
返していいかわからない。
♪~~。
もうメールがきた。
あたしより打つの
早いかも・・・。
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To... 潤
工藤のケー番
教えて♪
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ケー番なんか
聞かれちゃったっ!
予想もしてなかった。
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From..潤
080-xoxo-x123
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数秒後...。
いきなり電話が鳴った。
相手は潤だ・・・・。
「もしもしー。」
「あっ おれっ!」
「わかるって! 登録
しておくね!」
「工藤って、毎日
焦ってるの?」
「っえ なんで?!」
「だって、帰りぶつかって
きたじゃん!!」
「・・・・あれは..。
どじってやつ? 笑」
「っあはは! 工藤って
おもしれーな。」
「そうでもないよっ!」
「工藤っていっつも
逢坂といるよなっ」
「うんっ。 ちあきは
たった1人の
親友だもん!!」
「なんか、 親友とかって
いいな!」
「でしょ~?!」
「したら俺の親友は
お前だなっ!」
「っえ? なにそれっ!」
「・・・なんでもねぇ~!!
あ。母さん呼んでるから
切るわ。」
「うんっ わかったよ!」
「したらな! また電話
するな。」
「わかったー。」
「じゃあな!」
「ばいばいっ!」
初めて潤と電話した。
以外と話せた気がした。
潤はあたしのこと
面白いとかいってたけど
潤だって面白いよっ。