恋と涙はリンクする。
彼は・・・。
さっきと同じ顔と声で・・・。
自分の未来予想図を、
話し始めていった・・・。
「僕は、君のこと・・・。
悲しませないよ?
ずっと、ずっと一緒だよ?
僕の傍にいて、
他の男が君に近づいたら、
殺してあげる。
なるちゃんのこと、
外に出さないで、
毎日。
ずっと、ずっと。
愛してあげる。
だから、
僕と一緒に暮らそう??
・・・ほら、おいでよ。
ねぇ、なるちゃん?」