恋と涙はリンクする。


あきらが、

あたし達の背中に対して、

切れて血がでている口を

動かしていたことも知らないで。


「・・・っふはははッ!・・・君が

 僕にしたように。

 ・・・してあげる。

 僕も、君を・・・。

 ふふっ。

 君たちを・・・
  
 めちゃくちゃに・・・

 してあげる・・・。

 どこまで・・・

 耐えられるかなぁ?」



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