甘い香り
愛美は友達と談笑していた。

あたしを見るなり、
アカンベーをしてきた。

「あんた、最低ね。」

「何の事ぉ?あたし解んない。」

「とぼけないで!!あんたがやった
としか思えないんだから。」

「…だったら、どうする?」
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