私の好きな、先生



体育館での校長の長い話は終わった。

すると唯が走ってきて、
「灯莉ー制服いこ」

「うーん。どっち?」

「東館だよ。」
私たちの前に立って
いたのは先生らしき人だった。

「どうも。」
「ありがとうございます」
唯が答えて私も続く。

すごく、若い先生だった。
それに...いけめん←


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