君を好きになれた68億分の1の確率に感謝




「「・・・」」

なぜに黙り込むか・・・




重い空気が流れながらも、3人で並んで歩いた


気まずっっ


何か言えよ!!


「「「・・・」」」



無意識にある場所で足を止めた




『牛多二』



そう書かれたお店の前だった




ここは主に魚料理がメインらしい・・・

名前は“牛多二”だけど・・・


・・・なんて事はどーでもいいんだけど・・・





その店の前で恋々愛が口を開けて話し出したーーーー



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