姉貴




「昴ー入るよー。」



俺が思っていることを知らずに姉貴は俺を呼んだ。



「今行くー!」



そして俺と姉貴は一緒に風呂に入った。



俺は姉貴の体を見た。



マンガと違い胸はペッタンこ。



そして体つきも全然違う。



上半身も下半身も作りが違う。



俺は1つ思った。



あんな事今の俺らでもできるのかな?



俺と姉貴でもできるのかな?



と言うことだ。



その時俺の心臓はドキドキいいだした。



そして体が熱くなった。



何これ…?



と思いつつ姉貴とのことを考えているとよけいにドキドキする。



姉貴とあれをしてみたい。



そう思ったのだ。



この日初めて俺は姉貴に『欲情』したんだ。




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