大好きな彼と‥。


晴海は笑っていた‥‥。

ただ声をおし殺して笑っていた。



それから教室の前の廊下が女子の黄色い声でいっきに盛り上がった‥!


その視線の先にはあいつがいた‥‥。


< 18 / 22 >

この作品をシェア

pagetop