霊務
【ヤツらとの戦い!ー2】
しばらくして、
他の霊達がそれに
気付いた。
「あ、あれ…?
兄貴は……?」
見渡すと、
礼子の姿が見えなく
なっており、
皆が動揺し始める。
「どの行ったのかね…
まさか、あの子、
一人で戦いに
行ったんじゃ…」
それを聞くと、
他の霊達は慌てだした!
「そんな?!
兄貴!俺達を想って…
みんな!追いかけよう!
兄貴を一人で死なせる
わけにはいかない!!」
次々と霊達は
立ち上がった!!
「兄貴!
一人でカッコつけすぎ
ですよ!!
死ぬときは一緒だ!」
と、
礼子の勇気ある行動に
あてられ、
全員の闘志が高まった
のだ!!
まあ、
礼子はドラマを見に
消えただけだが…
ワアっ!!
と霊達は、
B棟へと走り出した。
「ちょいと待ちな!!」
サキは、
その中の一匹の霊だけを
引き止めた。
「姉御、何か??」
「アンタでいい、
チョイと調べて
ほしいことがあるんだ…」
サキはそう言い、
その霊に頼みの内容を
話した
しばらくして、
他の霊達がそれに
気付いた。
「あ、あれ…?
兄貴は……?」
見渡すと、
礼子の姿が見えなく
なっており、
皆が動揺し始める。
「どの行ったのかね…
まさか、あの子、
一人で戦いに
行ったんじゃ…」
それを聞くと、
他の霊達は慌てだした!
「そんな?!
兄貴!俺達を想って…
みんな!追いかけよう!
兄貴を一人で死なせる
わけにはいかない!!」
次々と霊達は
立ち上がった!!
「兄貴!
一人でカッコつけすぎ
ですよ!!
死ぬときは一緒だ!」
と、
礼子の勇気ある行動に
あてられ、
全員の闘志が高まった
のだ!!
まあ、
礼子はドラマを見に
消えただけだが…
ワアっ!!
と霊達は、
B棟へと走り出した。
「ちょいと待ちな!!」
サキは、
その中の一匹の霊だけを
引き止めた。
「姉御、何か??」
「アンタでいい、
チョイと調べて
ほしいことがあるんだ…」
サキはそう言い、
その霊に頼みの内容を
話した