【完】天使を射止めよ、男達!!〜加筆修正中〜
すると皆は…
「「「「「かわうぃ〜〜っ!!」」」」」
私を見て、頬を染めた。
……ど…どうも。
まぁ野太い声で言われても、イマイチ可愛さに欠けるわ。
「(す〜ちゃんってば、男子に可愛さを求めてるし…)」
羅々は瞬時に昴の感情を読み取り、男子に同情した。
そんなこんなで、『喫茶Mix』が始まった。
壁には、紫雲が書いた『金持万歳』と『賞品獲得』が掲げてある。
ある意味、はしたない感じが…(呆)
もろ金について執着してますみたいな…
…勿論、字は上手いよ?
でも…あはは…(汗)
私は心の中で苦笑いした。