【完】天使を射止めよ、男達!!〜加筆修正中〜
え〜…(汗)
そんなに申し訳なさそうな顔されると、罪悪感が…(泣)
「…いえ、別に大丈夫です」
一応私は、無表情なりに精一杯声色を優しめに言った。
苓は少し戸惑っていたけど、話を進めた。
「君達を、代理にしろと言われたんですよ。校長から…」
代理?何それ??
「は?意味分からないんですが…」
「だろうな」
お前に聞いてねぇーよ、バカ辰志!!
「俺達にもよく分からないんだ〜(笑)でも、昴っちと羅々っぺは成績普通にいーし全然オッケーだよ。現に、アラタがいるし…」
皆がアホなアラタのほうを向く。
確かに…うん。納得。
「はっ?俺が生徒会にいるのがおかしいって?」
「「「「「(いや、普通におかしいから)」」」」」
皆は心の中で頷いた。