君がいて…

｢何で、そんなことがわかるのよ…｣
｢それは、私が憐斗の暴力に耐えれないなどなどを言った時に、一瞬憐斗の方を見たから…聞いてたら、見ないでしょ(笑)??言われるの想像できるし…｣
｢だから、一緒に来てた…｣
｢まぁ〜、私たち4人には想像が出来ない、偶然でびっくりしたけど…(笑)｣
｢確かに…｣
｢とにかく、2人とも良かったね。私たちは寝るわ〜!!おやすみ〜｣ ｢おやすみ｣
紗綾さんと、七海先生がそう言ってリビングを出て行った…
｢椎夏ちゃん、俺はどうすればいいかな??｣
｢えっ!?どういう意味??｣
｢俺はどうすればいい??｣
｢一緒の部屋でしょ??｣
｢それは、いいの??｣
｢うん。良いんじゃない??｣
良いんだぁ〜