君がいて…
「おはよー♪未宇」
「おはよ(怒)」
朝から…未宇が怒ってる…
「どうかした??」
「なんか言うことない??」
「あるけど…ここじゃ言いにくいし…」
「うん。わかってる〜言うことあるってわかってたならいいんだ♪行くよ〜着いてきて!!」
怖いから黙って着いていった…そのさきは…屋上??
「お待たせ〜雅希」
「待ってたよ〜未宇」
「雅希君〜!!久しぶりです(笑)」
「椎〜久しぶり(笑)いつも未宇がお世話になってます(笑)」
「私がお世話になってます♪」
「今日は…俺の親友と4人でサボりまーす(笑)」
そう宣言した後に…現れた人にびっくりした…
「雅〜いきなり、屋上来いはないだろ〜」
「良いじゃん♪弥。まず紹介するね♪こっちは俺の彼女の未宇。でこっちは彼女親友兼俺たちのキューピット椎。一応、部活の後輩ね。で、これが俺の親友の弥♪」
「弥矢君!!」
「椎夏」
「「なんで、ここにいるの??」」
「2人とも知り合い!?」
雅希君たちがびっくりしてる…
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