君がいて…

そんなのあり??

「お前ら〜着いたぞ!!」
「「えっ!!」」

気づいたら…家の車庫だった…
「あれ??玄関が2つ??」
「あぁ〜もともとあったんだけど、解放したんだよね(笑)お前らの玄関だよ♪」
…………………
「そう言うことだ♪あっ!!これ鍵ね♪」
2つの鍵が私の手に置かれた…そのまま、岳ちゃんは家に入った…「とりあえず、入る??」
「うん…」
弥矢が鍵をあけて、中に入った…そこには…階段があって、奥に何かある感じ…
「「おじゃましまーす…」」
中にはいって、すぐあるドアを開けると…そこには広いリビングとキッチンがあった…
「すごい〜」
「綺麗だ〜2階行く??」
「うん!!」

リビングを出て、2階に向かった…
ドアが1つ
あれ??
「ここ…私の部屋??」
「俺の部屋??」
< 53 / 106 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop