君がいて…
下に降りると…
ピーピー
「「!!!!!!」」
「あっ…電話がなってる…」
電話の音!?なんかが終わった時の音じゃない!?
「はーい??」
(椎夏??今まだこっちに来ないで!!)
「ちょっ…」
プープー
「何だって??」
「"まだこっちに来ないで"だって」
「なんかあったのかな??」
「まずは待ってよ??」
弥矢が…隣にいくドアの鍵をしめた…
「なんで、しめるの??」
「内線で来ないでって言うんだもん、ここに直接来れない理由がある…だから、鍵は一応しめたほうがいいと思って…」
「弥矢…探偵みたい(笑)」
「なんだよ!!それ(笑)」
「「笑×1000」」
「そう言えば…リビングに窓が1つもないね…お風呂場とかには小さいながらあったけど…」
「そうだね♪2階は天窓みたいな感じだったしね♪」
「リビングは、あったらまずいからないんだよ〜」
「そうだよね♪とりあえず…テレビでも見よっか??」
「うん!!」
2人でソファーに座ってテレビを観始めた〜

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