君がいて…
「今日、ここに一緒にきたってことは電話があったってことですか??」
「弥矢君にちょうど声をかけられた時にね(苦笑)」
「だから、ベランダにいたんだ…」
「うん…」
「なんで別れないの??」
「別れるっていた日には…レイプされるの…(泣)された訳ではない。でも、私を迎えにくる日はあいつは仲間を連れてくるんだ…それだけでなにされるかわかった…」
「ばれないの??七海先生と帰っても??」
「うん…岳ちゃん家車庫あるから、車庫に車停めるだけど、車庫の中から直で家に入れるから、私が車に乗っててもわかんないの…」
「そうなんだ…出来ることがあったら協力するから、頼ってね♪」
「ありがとう(泣)」
「おいおい泣かすなよ…」
「さて、帰るか??」
「うん!!」
「秦野…一緒に乗ってけ!!後、しばらくここに居てくれ〜椎夏に連絡いれるから。」
「「はーい」」
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