Love is

side BLUE

額に感じる冷たさ


薄らと眼をあけると視界は真白だった



タオルか。


今まで起こったことを思い出してみる

今日からここに住めと渡された鍵

扉をあけて中に入ると

鈍い衝撃


記憶はそこで途切れている


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