+.永遠の花.+
「謝らなくてもいいよー??」
僕がまたニコッて笑って言うと
あいつらも先生も
キョトンとしていた。
「だって僕…許す気ないし」
僕の顔からは急に笑顔が消えた。
「お前らなにしたと思ってんの??僕のこと何者だと思ってる??」
「え…」
裏の僕だ。笑
「モデルだよ??モデル。僕はこの顔でお金稼いでるの。分かる??」
「ご…ごめんなさい」
「だからー、誤らなくていいって。うっとうしいから。あ、今から迎えにきてもらうけど、一緒に来てね??説明しなきゃだし」
「う…うん」
あいつらはシュンとしていた。