いちごみるく
出会い
「え、あんたその格好で行くの?」

「そうだけど…なに?」

「初日からスカート短すぎない?後髪の毛…」

「うるさいなぁ…大丈夫だよ!」

「それならいんだけど」

「じゃあ行って来るね!」

バタン!

そう言い私は学校へ向かった。


私は相田優生[アイダユウ]

今日から高校1年生


「優生!おはよっ♪」

「詩歌おはよ~」

「優生1人だよね?一緒に行かない?」

「いいよ♪」


こうして詩歌と一緒に行く事にした。
< 1 / 7 >

この作品をシェア

pagetop