永遠
「ありがとう!すごい可愛い。」




「俺、今金ねえけど・・・高校入ったらバイトすっから、もっと良い物買ってやる」




「ううん。あたし、今一番欲しいの、亮との時間と愛だけだから!」




「それ、聞いてるこっちも恥ずかしくなるんだけど・・・」





「でしょ!?あたし、今良い事言ったよね?」




口を押さえて笑っていると。



亮はあたしの手を亮の肩に乗せると、素早くキスをしてくれた。




「じゃあな。しばらく休んでろよ?」




「うん!ありがとう」




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