はつ恋
なんか少し私たちの未来も明るくなったような気がした。


引っ越しの片付けてが終わったのは夜だった。


今日はみんなで夕食を食べる事になり、佳祐の家いる。


父がいきなり、｢前から亜子が結婚したら改築しょうと考えていたんだよ。

三階を佳祐と亜子の部屋にして、佳祐のうちとつないで、両方の家を行き来出来るようにしたいと思う。｣


｢お父さんまだ早いって。｣

まだ私たち付き合い始めたばかりだし、将来結婚できたらなぁ。とは思う。


でも今すぐ現実的には考えられない。


佳祐はどう思ってるのだろう。


佳祐が父に、｢ありがとうごさいます。僕たちはこんなに祝福され幸せ者です。よろしくお願いします。｣


佳祐お願いしますって何？父さん改築始めちゃうよ。

佳祐は笑って父と話してる。


もう嫌だ私まだ結婚したくないよぉ。掃除洗濯はもちろんご飯の支度も何も出来ない。




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