はつ恋
私は子供の頃いつもあそんでいた、この教会で結婚式を挙げる事にした。



教会へ着くと、もう着付けの人がいた。


お腹の大きな私は佳佑のお母さんが来たウェディングドレスを直して着る事にした。



佳佑のお母さんも7ヶ月のお腹で結婚式を挙げた。


だから私たちの事は一番に理解してもらえた。


妊娠の事は岬や真理光太もすごく喜んでくれ、又応援もしてくれた。


光太は佳佑が結婚してくれなければ、自分が親父なるなんて言い、岬に殴られていた。



真理も自分の事のように喜んで、私の体を心配してくれた。


みんなに一杯助けられ、私はこの日を迎える事が出来ました。




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