はつ恋
私はいつもそばにいてくれる光太に甘え過ぎていた。
そんな事も分からないなんて。
光太が私を失う事が怖いのでなく、私が光太を失う事が怖かったんだ。
光太にさよならしたら、もう一緒に帰る事もない。
一緒のクラスだし気まずい思いをしたくないとか、自分の事ばかり考えていた。
明日の朝光太が迎えにきたら話そう。
何からどう話していいか?分からないけど、時間をかけて少しづつ話していこうと思う。
そんな事も分からないなんて。
光太が私を失う事が怖いのでなく、私が光太を失う事が怖かったんだ。
光太にさよならしたら、もう一緒に帰る事もない。
一緒のクラスだし気まずい思いをしたくないとか、自分の事ばかり考えていた。
明日の朝光太が迎えにきたら話そう。
何からどう話していいか?分からないけど、時間をかけて少しづつ話していこうと思う。