彼はぺっと



「ねぇ…
中に出してもいい……?」

「………!!

う…うん…」

拒否られたらどうしようかと思った…

「……入れるぞ…」

「うん……」





ゆるゆると激しくなるこの行為に
俺も沙羅も顔を歪める。

「っ…沙羅っ……いいか?」

「んっ…ぅん…」








< 96 / 141 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop