あなたが探偵?私が助手?
次々に部屋へと入る人達。
私の部屋は右から向井さん→伍未ちゃん→私→桐谷さん
となった。
「じゃぁ、夕食の時にね♪」
伍未ちゃんの声にそれぞれ部屋に入った。
私も部屋に入ろうとすると…
「おい、」
桐谷さんが呼び止めた。
とゆーか名前で呼んでくれないかな(怒)私にはちゃんと『守村清香』っつーかわゆい名前があるんだよ(怒)←引
「なんですか?」
不自然な位の笑顔で答えでやった。
「気を付けろよ。」
「え?何が?」
意味わからず、頭に“?”マークいっぱい。
そんな私の反応に気が付いたか、桐谷さんは“ハー、世話の焼ける”と言った。
「とにかく、部屋は鍵付けて寝ろよ。あまり人を中に入れるな。」
そう言って、桐谷さんは部屋に入っていった。
もしかして……
心配、してくれたのかな…?
まさか…ね☆
私も部屋に入った。もちろん、鍵付けてね……?