たった一つの魔法
【その13…号泣】


「うぉぉん!!!!
トト~~!!!
トト~~!!!!」








王様はトトの手を握り、
大声で涙を流しました。









今まで感じたことのない、
不思議な不思議な
気持ちが、
胸いっぱいに溢れて
来たのです。









そう、とても不思議な…









それは神様がくれた、
「愛」と言う魔法でした
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