噂の彼の甘い罠†アイドルと秘密の同棲
「コラ、ブータン!ドリンクキレたぞ。買って来いよ」
うわ、来た。晴弥が。
二階には私と椎名ちゃんしかいない。
…椎名ちゃんには、もう本性を表している晴弥。
えぇ。実は
さっき椎名ちゃんにまでも、偶然カミングアウト。
さっき、廊下のスミで
私がタツにいつものように襲われてると…。
「小春ちゃん、ちょっと抜け出そーぜ」
「やだっ!今日は晴弥のお別れ会でしょ?タツだって、晴弥と一年会えないんだよ」
「いや…ネットで普通に喋れるから。用事あれば飛べばいーし?な、晴弥はいーからオレと…」
いや~っ。
「タツのヘンタイ…」
「小春ちゃんが可愛いから、ヘンタイにもなるって。ん~っ」
いやぁ~。
タツが顔を寄せてくる。
ヤダヤダヤダ。
やぁめぇてぇ!
バシッと顔を叩くも、タツはニカッと笑って全然メゲてない。
うわ、来た。晴弥が。
二階には私と椎名ちゃんしかいない。
…椎名ちゃんには、もう本性を表している晴弥。
えぇ。実は
さっき椎名ちゃんにまでも、偶然カミングアウト。
さっき、廊下のスミで
私がタツにいつものように襲われてると…。
「小春ちゃん、ちょっと抜け出そーぜ」
「やだっ!今日は晴弥のお別れ会でしょ?タツだって、晴弥と一年会えないんだよ」
「いや…ネットで普通に喋れるから。用事あれば飛べばいーし?な、晴弥はいーからオレと…」
いや~っ。
「タツのヘンタイ…」
「小春ちゃんが可愛いから、ヘンタイにもなるって。ん~っ」
いやぁ~。
タツが顔を寄せてくる。
ヤダヤダヤダ。
やぁめぇてぇ!
バシッと顔を叩くも、タツはニカッと笑って全然メゲてない。