噂の彼の甘い罠†アイドルと秘密の同棲
しばらくして
椎名ちゃんとタツが戻ってきた。
晴弥は笑顔で玄関に二人を迎えに行く。
「あっれ~。晴弥ご機嫌じゃんか。なんかイイコトあった?」
「いや、別に。コーラ飲みたかったダケ」
晴弥はタツをサラリとかわすと、袋から缶を取り出す。
「小春ちゃん、オレがいなくて寂しかったろ?ハイ、小春ちゃんには特製ロイヤルミルクティ」
タツが笑顔でドリンクを手渡してくれる。
「…ありがとう」
「れ?何か暗いね。晴弥と対照的だよな」
「別に!」
タツからもらったミルクティを飲んだ。
…甘ぁい。
晴弥はこーいうのは苦手だね。
砂糖なしのミルクティが好きなんだもんね。
…晴弥の好きなモノ
嫌いなモノ。
雑誌だけの情報じゃなくて、もっともっと…直接聞きたかったな。
椎名ちゃんとタツが戻ってきた。
晴弥は笑顔で玄関に二人を迎えに行く。
「あっれ~。晴弥ご機嫌じゃんか。なんかイイコトあった?」
「いや、別に。コーラ飲みたかったダケ」
晴弥はタツをサラリとかわすと、袋から缶を取り出す。
「小春ちゃん、オレがいなくて寂しかったろ?ハイ、小春ちゃんには特製ロイヤルミルクティ」
タツが笑顔でドリンクを手渡してくれる。
「…ありがとう」
「れ?何か暗いね。晴弥と対照的だよな」
「別に!」
タツからもらったミルクティを飲んだ。
…甘ぁい。
晴弥はこーいうのは苦手だね。
砂糖なしのミルクティが好きなんだもんね。
…晴弥の好きなモノ
嫌いなモノ。
雑誌だけの情報じゃなくて、もっともっと…直接聞きたかったな。