しゅわしゅわサイダー

「おかえり」




ギョッとしている俺を尻目に


産まれたままの姿で俺のベッドに横たわり、
微笑んでいた・・・・・






「//なっ・・・・何て格好してんだよ!?」




動揺を隠せず、声を荒げてしまった・・・・・




「ふふっ。今日泊めてくれるお礼だよ。」



そう言って玲花が俺を手招きした・・・・・・




近づいた俺が玲花に毛布を被せると、

玲花がビックリしたように目を見開いた。




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