しゅわしゅわサイダー

「したくないの?」



玲花が少し不安そうに
呟いた・・・・・・





「玲花が俺の事を本気で愛してくれたら、したいな。」




俺が思ってる事を素直に言うと、




「変わってるね、譲二は。」

と笑った。




俺も布団に潜り込み、

玲花を優しく抱き締めた・・・・・





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