私の記憶の中の私 【好きだよ先輩…】



一瞬何が起こったのかわからなかったけどだんだんわかってきた…

きゃーーー


先輩が私の上におちてきて覆いかぶさるような形になってしまった



やばい





恥ずかしいょぉ…





でもつい先輩の整った顔に見とれてしまう




ガタン…



誰かがドアを開けた…



「先輩早く起きてください。風邪ひきますよっ」

「ただいまーっ♪」

翔先輩だぁ…

あ〜どぅしょう
思わず先輩起こしちゃったじゃん…


「ん?どぅした?」

「ぃ、いやなんでもないです」

「なんかめっちゃ焦ってない?」

「そんな全然っっ」



「わぁ…ねむ…」

「相変わらずだなっ(笑」
「ちょっと部屋で寝てくるゎ」

「へーぃ」


眠そうな純先輩は部屋に入ってしまった…

「じゃ勉強があるので」

私も部屋にはいった…









私はそのままベッドにダイブした



はぁ…


純先輩
気づいてたかなぁ…



























かっこよかったなぁ











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